目で見たことに偽りはない
自分の目で見たことに偽りはない。
そして自分の中で感じることを大切にする。
異国の地にはその土地の文化、考えがあり、そこに住む人々にとってそれが常識となる。
わたしたちは日本という環境に生まれる。
電気や水がいつでもある、教育を受けれる、美味しいごはん、きれいな町や交通手段がたくさんあることも当たり前。
自分で考えたことを行動し、食べたいもの食べ、行きたいところへ行く。やりたいと思うことも努力次第でできる。
あまりにもこの環境にいることが当たり前過ぎて特別なことと感じない。
世界には電気も水もない地域もあり、教育を受けれない子どもたちもいる。生まれてきた環境で自分がやりたいと思うことをできない人々もたくさんいる。
自分の目で見て知ってしまった。
自分が生まれてきたこの環境は恵まれている。だからこそ、自分の人生を今を精一杯に生きる。
わたしたちはやりたいことができる。
どんなこともチャレンジできる環境は整っている。
なのになぜその1歩を踏み出さないのか。
今、精一杯生きていますか?
自分に素直に生きていますか?
自分が目で見てきたものに偽りはなく、そして感じたことを素直に受け止める。
また新たな気持ちでチャレンジする日々。
自分の環境を活かすのは自分次第。
フェアな世界をつくる